増築・減築リフォーム

減築リフォームのメリット・デメリット

家族構成の変化など生活スタイルが変わったことによって、いらなくなった部屋や使わなくなったスペースを減らすリフォームのことを減築と言います。減築リフォームとは、足りなくなった部屋を増やしたり、手狭になった部屋を拡張したりする増築リフォームとは真逆のリフォームです。

この減築リフォームを行うには、工事にかかる費用・期間が増築リフォームをするときと同じくらいかかります。では、既存の家を大きくする増築リフォームを行うならまだしも、現在の家を小さくする減築リフォームをするメリットにはどういったものがあるのでしょうか?このページでは減築リフォームを行う上でのメリットについて説明していきます。

減築リフォームのメリット

減築リフォームを行う上でのメリットは、具体的に以下のようなものがあります。

メンテナンスが不要になる

部屋が減ることで、将来にわたって必要となるメンテナンスが不要になります。

どんなに使用していない部屋であっても時間が経つと壁紙がはがれてきたり畳が変色したりといった経年劣化がありますが、減築リフォームによって使っていない部屋を減らすことでそれらのメンテナンスが必要なくなります。さらに室内だけでなく建物自体が床面積が減るので、外壁や屋根といった部分もメンテナンスを要する箇所が減ることになります。

耐震性が上がる

元々2階建ての家を1階建ての平屋にした場合、耐震性能は大幅に上がります。耐震性は建造物の重量が軽い方が向上します。2階部分がなくなるということは、建物自体の重量が相当軽くなりますので、耐震性能は格段に上がるのです。

通風・採光を確保できる

これまで風通し、日当たりの悪かった部屋が、いらない部屋を削ることによって風通しを良くしたり、日当たりを良くすることができます。隣家との境界線ギリギリに建っている場合では、その部屋を削って建物を下げることで風通しを良くしたり、日当たりを良くすることができます。その空いたスペースをガーデニングにしたり、ウッドデッキにすることもできます。

固定資産税が減税される

固定資産税は建物の大きさによって変わってきます。減築リフォームによって建物が小さくなるので固定資産税は安くなります。

減築リフォームのデメリット

減築リフォームを行うことで、耐震性能や通風・採光性の向上、工程資産税減税など様々な恩恵を受けることができますが、反対にデメリットもあります。

防犯性が低くなる

減築リフォームの種類によっては一定期間外壁を撤去する工事もあります。その場合は外部からの侵入を防ぐ外壁が一時的になくなりますので、当然防犯性は低くなります。もちろん工事をしない夜間・休日などはシートを用いて目隠しはしますが、決して用心だとは言えません。そのため減築リフォームを行う際には、貴重品の保管場所をあらかじめ家族で取り決めしておく必要があります。

季節の影響を受けやすい

前述のように一時的とは言え、外壁を撤去しますので夏場は熱気が、冬は寒気が侵入しやすく外気の影響を受けやすくなります。減築リフォームの工事期間は数週間から数ヶ月かかる場合もありますので、工事をする時期はできるだけ過ごしやすい時期をおすすめします。

仮住まいが必要な場合がある

大規模な減築リフォームの場合、仮住まいを用意しなくてはならない場合があります。当然、その分の費用も必要になりますので、総支出は工事にかかる経費に加算されます。

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