外壁リフォーム

サイディングとは|人気のガルバリウム鋼板の特徴

外壁のメンテナンスと言うと、一般的に外壁塗装とサイディングという2種類があげられます。その中でもお客様からの要望が最も多いのが、外壁塗装という塗料を用いるメンテナンスです。しかし、近年サイディングというメンテナンスも需要が大幅に伸びてきています。ここでは、外壁塗装とサイディングの違いについて説明していきます。

サイディングとは

サイディングとは、既存の外壁の上に新しい外壁を覆う工法を言います。通称、カバー工法とも重ね貼りとも言われます。
サイディングには窯業系と金属系の2種類があり、それぞれ異なります。

窯業系サイディング

窯業系サイディングとは、セメント質と繊維質を主な原料として、板状に形成したものです。厚さは15㎜~16㎜でバリエーションが多いのが特長です。ただし重量が重いという側面もあります。

金属系サイディング

サイディングの中で最も多いのが、金属系サイディングです。一般的にガルバリウム鋼板が用いられます。この金属系サイディングの一番の特徴が、軽いということです。厚さは15㎜~16㎜と窯業系サイディングとほとんど変わりありませんが、なぜ窯業系サイディングと比べて軽いのかと言うと金属部分の厚さは0.3㎜しかなく、あとの部分は断熱材だからです。窯業系と比較してその重さは1/3~1/4しかありません。

耐震性の高いガルバリウム鋼板

金属系サイディングの一番の特徴がこの軽さであるというお話をしましたが、ではなぜ窯業系サイディングに比べて金属系サイディングが人気なのかというと、耐震性が高いからです。建造物の重量が軽い方が耐震性は高くなります。現在の外壁がモルタルや土壁といった重量のある外壁を用いられている場合、その上にさらに重い窯業系サイディングを貼り付けることはおすすめしません。

ガルバリウム鋼板の費用 外壁塗装との比較

近年人気のガルバリウム鋼板ですが、費用の面ではどうなんでしょうか?ここでは一般的な30坪の建物の総面積で比較してみたいと思います。

  • 外壁塗装の相場…100万円
  • ガルバリウム鋼板の相場…150~200万円

外壁塗装の場合、上記の金額にプラスα(アルファ)で屋根塗装から樋などの細かい部分まで可能です。一方ガルバリウム鋼板の場合、上記の金額にプラス50万円くらい上乗せしないと屋根塗装までできません。そのため、屋根まで塗装した場合の金額は以下のようになります。

  • 外壁も屋根も塗装した場合…100~150万円
  • ガルバリウム鋼板と屋根塗装…200~250万円

これだけを見るとガルバリウム鋼板は塗装した場合と比べて倍半分違う訳ですから割高だと思われるかも知れません。しかし、長い目で見てみると決してそうではありません。

塗料による塗装ですと耐久年数は13年から15年ですが、金属ガルバリウム鋼板ですと沿岸地域などの潮風の影響がある場合は変動しますが、一般的に20年から30年はもちます。そのため1年あたりの費用を計算すると、以下のようになります。

  • 外壁も屋根も塗装した場合の1年あたりの費用…8~11万円
  • ガルバリウム鋼板と屋根塗装の1年あたりの費用…10~13万円

こうして見てみると、金額的にはそこまで大きな差がないことがお分かりいただけたと思います。さらに、ガルバリウム鋼板は建物のイメージを大きく変えることができるという特長もあります。

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